2012年2月22日 (水)

やっと日本のiTunes Storeが世界標準に

2012/2/22はある意味、日本の音楽史で記録に残る日になるんじゃ?

実はこの日からiTunes Storeの内容が大幅に変わっています。一見見ただけだとわからないですが、iTunes Storeを覗いてみるとナビリンクメニューのところがちょっと変わっていることに気がつくと思います。

端的にまとめると以下が変わってます。

・iPhone/iPadで3G回線から楽曲購入可能に
・全曲iTunes Plusに対応
・着信音の購入可能に
・コンプリート・マイ・アルバム
・iTunes in the Cloud

今まで不便だった点が改良されたり、他の国でできるのに日本でできない機能の殆どができるようになってます。残るiTunes Matchは今年中に開始とか。

個人的に一番すごいと思うのが「全曲iTunes Plusに対応」です。

今まで日本のiTunes Storeで買える曲は128kbpsのAACが殆どだったのが、256kbpsのAACになってます。つまり、ビットレートが上がって音質が上がってます。さらに、衝撃的なのがDRMなし!いいですか、DRMなしですよ!!!

ついに日本の音楽レーベルもDRM外しを許可してきましたね。一部ではすでにありましたが、これは画期的。これで、やっとiPhoneやiPod以外の機器でもiTunes Storeで買った楽曲が再生可能になるわけで聞く側としては利便性大幅アップです。

まぁ、なのでiTunes in the Cloudもすごい機能ですが、日本でDRMなしの衝撃には敵いませんね。

これらのバージョンアップで、iTunes Storeは音楽DL販売で他のサービスより2,3歩先を行きましたね。いや、2,3歩どころか圧倒的な差を付けたかもね。

2011年10月13日 (木)

iOS5恐るべし

今朝5時起きしてiOS5にアップデートしました。今まではリアルタイムにリリース後の深夜(大概2時頃)にやってましたが、健康的にも早朝にやるのがBestだと学習致しましたです。それに、iPhoneのアップデートって結構時間がかかるんですよね。

それにしても今回の変更はメジャーアップデートだけあってかなり大規模な変更が入ってますね。iPhone4使ってますが「おっ、これは!」と思った所を挙げてみたいと思います。

■iTunes Wi-Fi同期

待ってました!!このためだけにiOS5にしたといっても過言じゃないです。今まで、iTunesと同期するのに有線でMacに繋がないといけなかったので、Macの前まで行かないと同期出来なかったですから。またうっかりiPhone繋いだままMacをスリープさせてしまってまた立ち上げなおすとか良くやっていたのでこれがなくなりますからね。

これでMacと同じ無線ネットワークに入って、充電ケーブル挿すと勝手に同期してくれるようになりました。素晴らしい!

■カメラ

iPhone4でもロック画面からホームボタンダブルクリックでカメラアイコンが出てくるようになりました。ここから起動するカメラ凄く立ち上がりが早いですね。便利です。

■通知センター

これも便利ですね。一覧画面もいいですが、今までは通知時にどこから通知されたか一目でわかりにくかったのが、Appのアイコンバッジが一緒に表示されわかりやすくなりました。

■iCloud

正直、機能はMobileMeの方がiDiskがあったので良かった。。。後はほとんど同じですね。うーん、Photo StreamとかiPhoneの電池食いまくりそうで使うの怖いなぁ。

■リマインダー

これはちょっと残念だった。iPhoneのリマインダーAppで入力しないとフル機能使えないのです。iCloud上でもっと項目を入れやすくフル機能使えるようにして欲しい。リマインダーの項目をiPhoneでちまちま入力するのは辛いよー。

2011年10月 5日 (水)

iPhone 4SとiOS5と

iPhone 4Sが発表されましたね。どうやら世間ではiPhone 5の方を期待していたようですが、iPhone 3Gのケースを見てもわかるように今回は「S」の番なので4Sなのは自明の理。特に期待してもいなかったので驚きも落胆もない感じです。

なので、今回の発表を受けてiPhone 4Sに買い換えることもないし、キャリアを変えるつもりも今のところはないですね。何故か我が家はauの電波の入りが一番悪いんです。

そもそも、ハードにばかり目が行くのはガラケーの売り方に飼い慣らされているからですよ!

iPhoneはiOSのバージョンアップで大きく機能が向上するんですから、むしろiOS5の方に注目すべきだと思うのですよ。

発表されていないですがiOSの機能に地味ですが緊急地震速報機能が付くし、何よりMacやPCにあるAppやiTunesに入れている曲がWiFi経由でシンクができるようになるのは個人的に非常にありがたいのですけど。あと、通知センターも便利そうですよね。

iOS5は10/12にリリースだそうでむしろこっちに期待しています。MobileMeもiCloudに移行しないといけないし今月はiPhoneまわりが大きく変化していくので楽しみです。

2011年5月12日 (木)

AppleTVその後

AppleTVのファームウエア4.2.2が出たと言うことで「初めて」我が家のAppleTVのファームウェアをバージョンアップさせました。

実は4.2でYouTubeの検索にRemote appから日本語が使えないというバグがあり、それでファーム上げるのをそのバグが直るまで待っていました。4.2.2からはちゃんとRemote appから日本語入力可能になってましたよ!

さてさて、AppleTVを購入してから半年ですがそれなりに利用しています。利用が多い機能としては我が家では以下の通りですね。

・AirPlayによる写真をリビングのTVに投影
・映画レンタル
・PodCast視聴
・YouTube視聴

やはり、MacのモニタやiPhoneで見るという行為とリビングの大画面テレビで鑑賞するという行為はまた違った物になるというのを実感してます。そういえばファームの4.2からiPhoneで撮った動画もAirPlay対応したのでiPhoneの動画撮影機能をもっと活用しようと考えています。

一つ苦言を言うなら、やはりiTunes Storeのレンタルをもっと充実させて欲しいですね。それなりに追加はされているようですが、本当に映画しかない感じで「TVドラマ」「アニメ」「ドキュメンタリー」が見あたりません。この辺のジャンルはアクトビラに大きく水をあけられているので頑張って挽回していただきたいですね。



2010年12月29日 (水)

AppleTV(後編)

前編はこちら

AppleTVの大きな売りとしてAirPlay機能が搭載されたことが挙げられると思います。

AirPlayはiTunesやiPhone/iPad/iPod touchから簡単操作でAppleTVにストリーミングして、写真や動画をリビングのテレビに映し出したり、手持ちのスピーカーで音楽を鳴らすことができたりする機能です。まぁ、それには無線LANや光接続可能なAVアンプとか必要になりますが。

これが便利というか、やってみると結構楽しいというか、「みんなで大きな画面で見る」という行為が楽しいことなのだということを実感できますよ。iPhoneで撮った写真をTVに写したり(何故かiPhoneで撮った動画は写せない)、iPhotoやiPadの中に格納されている写真や動画を無線LAN経由でTVに簡単に写せるAirPlayはかなり使えます。

できれば、iPhoneやiPadの画面をそのままTVに写せるようにしたら面白いんですけどね。

今後、AirPlay対応のスピーカーやAVアンプが各社から出るようなので、今までのように有線で接続して何かするというのは時代遅れになるかもです。

というわけで、AppleTVを見てきましたが今まででも日本のメーカー(特にSONYあたり)が同じような商品を出していたような気がするのですが、携帯電話(スマートフォン)やタブレット機器、音楽・映像管理アプリとここまで有機的で簡単に連動可能な機器はなかったのではないでしょうか?

「とはいえ、何に使うのさ?」と疑問に思っている、iTunes、iPhone/iPadユーザーで薄型テレビを持っている人は購入しても結構遊べるので買って損はないかもデス。試しにひとついかがっすかー。

AppleTVはファームウエア(実態はiOS)の更新で機能アップしていくことが表明されているので、さらに便利で高機能になるのでしょう。これからどんな進化をしていくのか楽しみでもあります。

2010年12月27日 (月)

AppleTV(前編)

さて、ついにAppleTVのレビューをするときがやって来ました。しばらく使ってみて、その真価がいかほどのものなのか評価してみましょう。前編は全体的な機能について、後半はAirPlayなどの他の機器との連動について述べてみます。

うちのTVはPanasonicのビエラ(P50V1)ですが、AppleTVと同等の機能はすでにTVにおまけ機能として付いてきています。YouTube視聴、映画レンタル、DLNAによるPCとのAVコンテンツ共有機能(注:AppleTVはDLNAによる共有ではない)などなど。

では何故そこでAppleTVなのかですが、ビエラのそれらの機能はあくまでおまけで御世辞にも使いやすいとは言えないのです。TVのリモコンベースでの操作と貧弱な処理能力で使っているうちにくじけてしまうわけですよw

その点、AppleTVはiPhoneやiPadと同じCPUを使っており快適なユーザーインターフェースを提供してくれています。シンプルなリモコンでの操作もなかなかやり易いです。

以下、まとめると。

【気に入ったところ】
 -価格が安い
 -映画レンタルで洋画が比較的充実している
 -アクトビラよりレンタル料金が安い
 -YouTubeがフル画面で見られる
 -iTunesやMobileMeとの連携が簡単。音楽、ビデオ、写真の共有がすぐできる。
 -AirPlayは便利すぎてヤバい。
 -iPhone/iPadでのRemoteアプリでコントロール可能
 -ユーザーインターフェースが快適

【いまいちな点】
 -映画レンタルの邦画やドラマの数が少なすぎ。全体的な品揃えもまだまだ。
 -Remoteアプリ使わないと日本語入力ができない
 -リモコンは赤外線ではなく、Bluetoothにしてほしかった
 -スクリーンセーバーもっと種類増やして!

ってとこですかね。

レンタルビデオの画質はHDを選べば解像度720pでDVD以上、ブルーレイ未満って感じでデジタル地上波並みというところでしょうか。まぁ、ネットレンタルならこんなものかと。個人的にはこれで十分ですが、画質命の方はレンタル屋さんでブルーレイ借りてください。

また、レンタルした映画のダウンロードですが、AppleTVでレンタルするとダウンロードしながら再生できるのであまり待たなくていいです。でもやはり光などの高速な回線があったほうがいいでしょう。

続きは後編へ

2010年12月20日 (月)

iPod with BMW 2010

今の118iを買った当初にiPodと純正車載オーディオをAUX接続可能な接続ケーブルを利用して音楽を聞いている旨のエントリを2006年に上げてました。

■iPod with BMW
http://daydream2006.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/ipod_with_bmw.html

あれからだいぶ時間が経ち当時の情報の品物が売っていないばかりか、iPhoneや新しいiPodなどに接続できないものだったため新たに購入しなおしました。

それが以下のものです。

BELKIN Tune Direct F8Z417JA
(あれ?商品リンクがBELKINにもない。販売終了品?!)

これでiPhone4やiPod touchでも使用できるようになったため非常に重宝しています。やっぱりクルマで充電できるって素晴らしいです。

よくこの手のものではFMチューナーで電波を飛ばしてラジオで受信するタイプのものがありますが、安いからってあれ買っちゃダメです!!!音は悪いし、ノイズが乗るしでいいところがありません。

少なくとも最近のBMWはAUX端子が殆どの車種で付いているはずなので、素直にAUX端子と接続するタイプを買うべきです。BMW買うだけの金があるんだからこんなとこでケチッちゃだめですよ!

2010年12月 9日 (木)

AKG K404

今日はAKGのヘッドフォンK404を購入したのでそのレポです。こらこら、AKGの読みは「えーけ−じー」ではなくて「あーかーげー」ですよ!オーストリアのメーカーなんでドイツ語読みです。

きっかけはiPhone用に携帯性と音質を兼ね備えたヘッドフォンが欲しかったからです。今までゼンハイザーのインイヤー型を使用していたので、次はステップアップでヘッドフォンというわけです。

AKG K404
http://www.harman-japan.co.jp/akg/miniphone/k404/

某価格比較サイトのような使用レポでっす。

【デザイン】
派手さはなくやや無骨なデザインですが、それが気に入っています。質実剛健。でもケーブルの色が灰色というかあまり綺麗じゃないグレ−なのはいただけないっす。

【高音の音質】
低音域ほど特徴はないですが、質感のある中高音域を奏でますね。私はこのヘッドフォンから出るギュッとつまった感じの音が気に入りました。ドンシャリ系の音が嫌いな人にお勧めですね。

【低音の音質】
このヘッドフォンの一番の特徴は量感のある低音だと思います。「ボワ〜ン」と鳴るファットなんだけれどもやや輪郭が曖昧な低音域は好き嫌いあるかも。でも、そのおかげかあまり聴き疲れしないです。

【フィット感】
耳に覆いかぶさるようなパッドではなく、耳にパッドを乗せる感じになります。私は長時間付けていても耳が痛くなりませんが人によっては痛くなるかも。ちなみに意外な効能として寒い冬でも耳が温かい、というメリットがあります。

【外音遮断性】
結構聞こえてきますが、あんまり聞こえないのも危ないですしね。なので、耳栓替わりに使うのは難しいと思います。そういう場合は素直にNC付きのヘッドフォン買いましょう。

【音漏れ防止】
漏れますが、よほど音量を大きくしなければ大丈夫かと

【携帯性】
いいですね。折りたたむと本当にコンパクトになるので、使わないときはカバンにしまえます。一応、収納用の巾着袋が付いてきますよ。

【総評】
ヘッドフォンで携帯性と音質を高い次元でまとめているのは素晴らしいです。価格も手ごろ(4000〜5000円くらい)ですし、イヤフォンあたりからのステップアップに最適じゃないでしょうか。使っているとダメになってくる耳に当たるパッド部分がパーツとして買えたりと長く使える工夫もあります。

ロックやJ-POPからクラシックまでK404で聞きますが、どれもそつなく鳴らしてくれます。ただ、HR/HMとか激しめなのがお好きな方はもっさりした低音域が気に入るか事前にチェックして下さいね。

iPodもそうですが音の出口が違うと音も違ってくるので、イヤホンは予算が許す限りいいモノ買った方が幸せになれます。iPodやiPhoneをたまに「音質悪い」という人がいますが、そういう人ほど音の出口を変えてみるべきですね。

[2011.05.28 update]

使用を始めてから半年以上経ちましたが絶好調です。折りたたみの機構とか壊れやすそうなのですが、今のところ特に割れたりはしてません。丁寧に扱えば意外に丈夫でした。

初めはヘッドフォンして街に出るのが恥ずかしかったですが、今では慣れまして全然OKです。

音質ですがエージングが進む毎に弱点が無くなっていき、耳も慣れてきたのか今では量感のある低音にそこそこキレも出てくるようになりました。ボーカルの聞きやすさは一級品です。

先日、旅先にK404忘れて電気屋で某S社の1000円ちょいくらいのイヤホン買ったのですが、余りのクソ音質に家に帰ると速攻で捨ててしまいました。K404はポータブルヘッドフォンとしてもはや無敵ですね。マジで。もう戻れません!

[2012.01.20 update]

もう一年以上使っていますが華奢に思われた折りたたみ機構部分が未だに壊れてませんね。カバンに雑に放り込んだりしていますが結構丈夫でした。もはやK404無しの生活が考えられないっす。

2010年9月26日 (日)

iPadの販売が減速している件

Yahoo!ニュースのヘッドラインになってました。この記事。

■iPad陥落?人気にブレーキ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100926-00000000-jct-sci

うーん、今の日本では仕方ないのかなと思いますね。リンク先の記事でも理由がいくつか語られていますがそれだけではない気がします。ってか、iPadってノートPCカテゴリでランキングされてたんですね。

そもそも私は今のiPadはPCの代わりにはならない、と思っていてどちらかというと「高機能なメディアプレーヤー」という位置づけだと考えてます。iPadで再生・実行出来るコンテンツあってこその端末だと思うのですが、日本ではそのあたりがまだお粗末な感がありますね。

つまりiTunesやiBooksなどの販売コンテンツが日本ではまだ貧弱で、iPadの利便性を生かせないでいる気がします。米国のiTunesではドラマや映画などの映像からiBooksの書籍とそれなりに充実したコンテンツがDLできますが、日本ではほとんどない。

超Apple党の私でもiPadは購入していませんが、それは「購入した後の使い方が想像できなかったから」の一言に尽きます。MacBook ProとiPhone持ってるのにiPadはいらないなぁ、と。iPadがPC並みの性能になって、MacOS積んだらMacBookの代わりになるかなと思いますが、それはジョブスの考えるiPadのコンセプトとはかけ離れているでしょうし、それはなさそうですね。

2010年9月25日 (土)

iPhoneに東京町歩き最強アプリあらわる

最近都内をぶらっとすることが多いですが、そんな私を見越したかのようなすんばらしいiPhone Appを発見&購入いたしました。

■東京時層地図
http://itunes.apple.com/jp/app/id392574706?mt=8

このアプリは明治維新直後から高度経済成長期までの東京都内の地図を5つと、地形図、あと現代地図としてGoogle Mapの計7つの地図が収録されたアプリになってます。古地図はアプリの中に格納されているので非常にレスポンスが早く快適に扱えるのがステキ!あ、Google Mapはもちろんネット接続が必要ですが。

本屋で売っているこの手の古地図との最大の違いは、GPS対応していること。iPhoneだから当たり前なのだが、これがセルフブラタモリしてるときに最強過ぎる。

主要な道路や町の区割りは昔からあまり変わらなくても、いざ現地に行ってみると古地図だけでは途方に暮れることも少なくないのです。しかし、このアプリは古地図や地形図を表示した場合でも、GPSは有効なので自分が今いる位置を古地図上で簡単に把握可能。素晴らしい!

ただ眺めているだけでも、その町の変遷がわかるのでとても面白いですね。地形図を見れば何故皇居の西側が「山の手」と呼ばれるのか理解できるはず。知的好奇心と想像力があれば見るだけでもとても楽しめるアプリです。

このAppの発売元が日本地図センターと知る人ぞ知る地図専門の法人なので、そのクオリティーは他の追随を許しませんね。地図の凡例を端折らないところが「分かっているな!」という感じです。

まぁ、惜しむらくは江戸時代の地図がないことですが、今後のバージョンアップに期待したいと思います。価格も1500円(9/25現在価格)しますが、同様の地図を揃えるなると諭吉さんがそれなりに必要になる情報量です。しかもGPS付き。これは買いですね!