2008年11月16日 (日)

最近のDUCATIのラインアップって

久々にバイクネタです。もうバイクを手放して久しいのですが興味が無くなったわけではありません。あ、でもバイクを手放してからお金が貯まるようになってきました。やっぱり金食い虫だったのは否めないなぁw

で、DUCATIのサイトを久々に眺めてみましたが商品構成が微妙に変わってるんですね。乗っていたSTシリーズが無くなるのは知っていたのですが、ツアラーの私には実に面白くない構成です。

そういえばハイパーモタードってまだ乗ってる人を見たこと無いし、そもそも自分が乗ってる頃に比べてDUCATIのバイクに乗ってる人を見る機会が少なくなった気がします。あれ、コレは自分だけかなぁ?

BMWのF800STみたいなバイクをDUCATIから出して欲しいんだけど、もうツーリングモデルには興味ないのかなー。F800だとおとなしすぎてつまらないんだよね。え、ムルティ?!ダメダメ!水冷&フルカウルじゃなきゃ嫌だってばww

こんな経済状況じゃ新モデルは期待できないし、そもそもDUCATIがいつまで(以下略

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2006年11月 8日 (水)

北陸ツーリング その2

11/5(土)

この日は朝の5時半起き。早起きして金沢市内観光を目論む。連休中だからごった返す観光客にもまれたくないし、何より空いてる時間が朝しかない。

Kanzawajyo しばらくホテルを出てぶらぶらしているとお堀の脇に入口を発見。「黒門」金沢城の入り口である。朝6時過ぎの金沢城は朝焼けに照らされて赤く染まっている。本丸はないが五十間長屋や石川門など石垣がかなりの迫力を醸し出している。そのまま金沢城公園を突っ切った石川門を出たところに兼六園がある。

Kenrokuen 兼六園は朝8時まで入園無料とのこと。早起きは三文の得。
さすが、日本三大庭園の一つだけあって何とも趣のある庭が広がっている。日本の侘び寂びとはこのようなものかという感じ。良い物を見せてもらいました。

なんだかんだで7時過ぎになってきたので、ホテルに戻り出発の準備。今日の目的は能登半島である。

給油の後、9時頃金沢市内を出発。程なく能登道路に合流。
この能登道路、シーサイドハイウェイとして本当に素晴らしい。美しい砂浜と日本海を脇目にひたすら直進する高速道路なのだが、ほぼ同じようなシチュエーションにある千葉の九十九里有料道路(波乗道路)とは比較にならない快走&美景路である。途中、今浜ICで能登道路を降りて有名な千里浜なぎさドライブウェイに入る。

Nagisa ここは砂浜というか波打ち際が道路になっている。もちろんオンロードバイクでも余裕で走れる締まった砂浜なので走っていてとても面白いし、なんとも不思議な感覚。

これ以降は一般道で移動。国道249号で輪島市方面へ。

Bench 途中、「世界一長いベンチ」なる看板を発見。道の駅とぎ海街道にバイクを止めて近くの海岸に出るとやたらに長い木製のベンチを発見。目前に美しい日本海と砂浜が広がっていて、このベンチに腰掛けていつまでも見ていたい感じ。夕日はさぞかし美しいのだろう。なるほど、だからベンチを作るのは分かるけど、こんなに長くなくても、、、

道の駅とぎ海街道を出てさらに北上すると輪島に到着。まだ昼にはちょっと早いのでこの先にある千枚田を見学に行く。

Senmaita 千枚田は海岸の斜面に1004の「猫の額」ほどの土地に稲を植えて耕作している田んぼのことで、国道から見下ろすことが出来るのだが、その田んぼの集合が海に映えて非常に美しい風景になっている。本当に天気の良い日に来れたのはラッキーだ。

Kodawari 千枚田の美しい景色に後ろ髪引かれながら輪島市へ戻る。ここで昼食にする。入ったお店は漁師の店「こだわり」だ。輪島塗の商店街?!の一角にあるお店は漁師長屋風。刺身御膳を注文。今日の刺身の魚を聞いたのだがブリ以外初めて聞く魚の名前なので失念。とにかくウマい。舌の上でとろける刺身は最高だ。

刺身に舌鼓を打った後は輪島を後にして、県道1号線で七尾市方面へ。信号のない田舎道を快走し能登半島の東側へ向かう。

Wajima こちらもしばらく海岸線を満喫するが、流石にもう飽きてきたのでボラ待ちやぐら付近で一考した後、今度は逆に山間部の世界遺産を見に行くことに決定。海に飽きたら今度は山ですか、そうですか。

再び能登道路に乗って金沢方面へ。白尾ICで降りて北陸道金沢森本ICまでバイパス一直線。北陸道小矢部砺波JCTから東海北陸自動車道に合流し、一路富山県の秘境五箇山へ。

白川郷と聞けば知っている人も多いと思うが、合掌造りの茅葺き屋根をした古民家の集落が世界遺産登録されているのをご存じだろうか。白川郷(萩集落)は岐阜県の集落だが、実はその他にも2つの集落が同様に世界遺産登録されているのである。それが富山県の五箇山山麓にある相倉集落と菅沼集落である。

Suganuma で、今回訪れたのは一番規模の小さい菅沼集落。全部で9軒の茅葺き民家がある集落だが、付近の紅葉と相まって非常に日本的な原風景を作り出している。そのうちほとんどが資料館だったり観光客相手の商売をやっていたりするのだが、本当にその家に住んでいたりするからスゴい。

山深い里は日が沈むのも早い。相倉集落も近いので訪れようかと思ったが日が沈みそうなときに行ってもしょうがないと思い、金沢に戻ることにした。

今日のツーリングはこれにて終了。明日は千葉に帰ります。

11/6 (月)

ひたすら来た道を同じように千葉まで戻って来ただけ。
つまらないので省略。横川の釜飯ウマすぎ。俺的駅弁ナンバーワンだな。

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2006年11月 7日 (火)

北陸ツーリング その1

11/4から6にかけて北陸ツーリングに行ってきましたのでレポしたいと思います。では、以下お楽しみください〜。

11/4(土)

朝6時半に千葉を出発。

■湾岸千葉習志野IC→首都高→外環道→関越自動車道

首都高あたりから3連休中ということもあって混んでいる。渋滞と言うほどでもないが明らかにこの休日朝の時間帯にしては流れが悪い。関越に至っては本庄あたりまで断続的に渋滞が発生している始末。

しかし、こちらは二輪車。関越ならすり抜けスイスイなのだが明らかにペースは落ちるのでいつ金沢付近に着くことが出来るのか不安になる。早くもヘトヘトになりながら高坂SAで一時休憩。休日だけあってバイクが多い。

でも、混んでいたのは関越まで。藤岡JCTから上信越道に入ると快調に流れ始めペースも俄然上がってくる。

■関越→上信越自動車道→北陸自動車道(有磯海SA)

碓氷峠を越えて長野県内に突入、東部湯の丸SAで休憩後に更埴JCTで長野道と合流しそのまま北上。途中の妙高高原の紅葉が美しい。

上越JCTから北陸道に合流。この辺を走るのは初めて。
名立谷浜SAで小休止の後、引き続きやたらトンネルの多い北陸道の新潟沿岸を走りながら金沢を目指す。途中、糸魚川付近で「フォッサマグナ(中央構造線)」の表示が!!映画日本沈没を見たので「あぁ、この辺かぁ」とか思い返しながら、再び長いトンネルへ。トンネルを抜けた所にある親不知付近の海岸線が美しい。

程なく富山県に突入。

途中、有磯海SAにて立山連峰を眺めながら小休止。実は、今日の目的地はとりあえず金沢と言うだけでそれ以外何も決めていなかった。ここまで来ると金沢はさほど遠くないので、かなり早く着いてしまうことが判明。

で、検討の末、このまま北陸道を福井県の加賀ICまで走って東尋坊に行くことに決定。その後、安宅の関を回って金沢に戻るルートにした。

■北陸道(富山)→(金沢)→北陸道(加賀IC)→東尋坊→安宅の関→金沢

そのまま北陸道で富山を抜け、金沢を通過、しばらく走って小松付近の海岸線を眺めつつ加賀ICを降りる。R305を芦原(あわら)方面へ。

Tojin_tower で、東尋坊到着。近場にあるお土産屋の無料駐車場にバイクを置いて東尋坊まで行くのだが、その駐車場から東尋坊までの数百メートルがものすごい昭和テイスト溢れる観光地だ。まずひときわ目立つ東尋坊タワーがすごい。映画「三丁目の夕日」に出てきてもおかしくないような昭和30年から40年代を彷彿とさせるタワーだが混雑してる休日にもかかわらず人気がないのはどういうことか。内部に全国の「タワー」を紹介しているコーナーがあり、当然近代的で美しく遙かに高い我が千葉ポートタワーの写真もあるわけだがまるで比較にならない上に、近くに展示されてた訪れた芸能人のサインもこれまた何ともな雰囲気を醸し出している。

東尋坊までの1本道には所狭しと威勢の良いおみやげ屋がひしめき合うが、別段特産品があるわけでもないようなので売っているモノがこれまた微妙だ。海産品はまだ分かるがTシャツとか綺麗な石とかプリクラとか「何でここで買う必要があるのか?」と悩んでしまう一品ばかり。

Tojinbo で、もっと微妙なのは東尋坊そのものだ。
先の東北ツーリングで下北半島の仏ヶ浦のスケールを知ってしまった今、この程度の岩場では厳しいモノが。東尋坊って要はちょっと険しいリアス式海岸のことなのだがなにぶん規模が小さいので眼下に一望できてしまう。関係者には申し訳ないが、今までに訪れた観光地の中でトップクラスのガッカリ度だと言っておこう。自殺の名所でもあるらしいが死に場所はもっと選ぶべきだ。

そんなわけで、早々に東尋坊を後にして安宅の関へ。

昨年、NHKの大河ドラマで義経をやっていたが安宅の関で弁慶が勧進帳を読み上げる場面を見ていたので、是非行ってみたいと思い行くことに。同様に歌舞伎の勧進帳の舞台として有名ですしね。

Ataka 安宅の関は今の小松空港すぐそばの海岸沿いにある。もちろん遺構しかないわけだが、歌舞伎の勧進帳の場面のモニュメントがあり資料館なども併設されていてちょっとした観光施設になっている。一昨年訪れた平泉で義経が自害したと言われる場所を見てきただけに何とも感慨深い。

この時点で夕刻となり今日の予定はすべて終了。R8で金沢まで戻り宿泊地へ。

次の日は能登半島を回ります。

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2006年10月16日 (月)

タイヤ交換

それにしてもバイクのタイヤ寿命は短いですなー。車なら数万キロ持つというのにバイクの場合は普通のタイヤでも1万キロも走れたら御の字ですからね。決して安い買い物ではないのでタイヤ選びも慎重になるというものです。

で、私のST3ですが新車時に付いていたピレリのディアブロがついに11000kmでスリップサイン出現!!交換と相成りました。いやー、スポーツ向けのタイヤにしては持ちましたね。ピレリのタイヤは寿命が長いとは聞いていましたがここまでとは。ライダーがヘタレだからという噂もありますが。

なので最近はバイク用品店など回ってタイヤとその価格を調べていたのですが、スポーツツアラーのST3に相応しいタイヤの候補を以下の3つに絞りました。

■ブリヂストン BT020

 ブリヂストンの大型バイク向けのツーリング用途向けタイヤ。最近のドカは標準でブリのタイヤが付いてくるらしく、ST3はこのBT020らしい。長持ちはするのはいいけどディアブロと比較して大きくグリップが落ちるのもイヤだったので初めに脱落。014も考えたけど私にはオーバースペック。

■ミシュラン パイロット・ロード

 あの横波パターンが気に入るかどうかでしょ。このタイヤは。悪くはないんだけどドカには似合わないかも、と思ったのと価格がイマイチだったので脱落。

■ピレリ ディアブロ・ストラーダ

 初めがピレリだったので、次はピレリ以外のモノが良いかなと思っていたが、スポーツツーリング向き(グリップもライフもバランス良くそこそこ)のタイヤってこれとメッツラー ロードテックZ6あたりしか思いつかなくて、メッツラーならピレリの方が良いだろとネームバリューだけで判断w

 店員にダンロップのD221も勧められたがタイヤライフでピレリが上とのことなので、結局このディアブロ・ストラーダに交換しました。またまたピレリです。

 交換後、皮むきをかねて200kmのショートツーリングに出てみました。ディアブロ・ストラーダのファーストインプレッションです。

 まず、ハンドリングが軽くなったなとすぐに感じられました。前のディアブロはグリップがある分抵抗感がありましたが、ストラーダは曲がるときにフロントが自然にすっと切れ込んで入っていくような感じなのでコーナリングがとても楽になった感じがします。

 ロードインフィメーションの伝わり具合はディアブロに劣りますが、その分余計なことを考えずライディングに集中できるので疲労度の少ないツーリングが可能だと思います。高速をぬえわkm位で走ってみましたが安定性は抜群。乗り心地も明らかに良くなってます。

 そもそも自分は高速4:郊外5:峠1という割合で走っていて、基本高速ツアラーたまにスポーツという人なのでディアブロ・ストラーダはぴったりのタイヤだと思っています。もう少し走ったところできちんとインプレ上げますね。

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2006年9月30日 (土)

DUCATI 999SとST3

久々にいろんなバイクが見たくなったので、バイク屋に行ってきました。ドカのバイクは10,000kmごとに点検ランプが付くのですがそれを消してもらうためという理由もあります。12ヶ月点検はすでに終わっているので消してもらうだけでオッケー。

行ったのはドカ松ことDUCATI松戸。

作業してもらってから2007年モデルのムルティとか見ていたのですが、試乗車があると言うことで憧れの999に乗せてもらうことにしました。999Sです。

正直、この手のスーパーバイク乗るのは初めてだったのですが意外にあっさり乗れてしまうものですね。ただ、やっぱり前傾姿勢がキツくてしばらく乗っていると慣れていないせいもあってあちこち痛くなってくるし、なにより股間が熱で火傷しそうになって辛い辛い。

最後の方は軽い拷問になってしまってましたが、エッジの効いたハンドリングは凄まじいの一言ですね。乗ったことない人は思い出として、後の話の種としても一度経験してみた方が良いと思います。

999S試乗後、私のST3に乗るとまるで別物のように感じました。これが同じバイクかと。STが猛烈に楽ちんバイクに感じます。

やっぱ私にとってBESTなDUCATIはSTだな、と再認識した一日でした。

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2006年9月21日 (木)

北東北ツーリング その5 竜飛崎&怒濤の帰還編

9月15日

夏の期間、下風呂温泉から夜に海峡方面を見ると海面一面に煌々と明かりが灯っていて、とても幻想的なのだがこれは烏賊釣り漁船が焚く灯り。これといって何もない下風呂だがその中で何かを見つけるのもまた旅の楽しみかと。

Fune 今日は脇野沢から出ているフェリーで津軽半島側に渡るためむつ市側を回って脇野沢へ向かう。一見大間経由で行くのが良さそうだが、前日の経験と旅館の女将さんの助言によりこちらの方が早い事が判明したからだ。

Kouseki 下北汽船のフェリーに乗る。対岸の津軽半島の蟹田まで約40分の船旅。結構観光バスが多く乗り込むことにビックリする。途中にある鯛島が面白い。

蟹田に到着後、R280を北上し一路竜飛岬へ。

1時間程度で竜飛崎に到着するが途中込み入った漁村をいくつも通過するため思ったより時間がかかる道だ。蟹田からなら県道14号を使った方が良いだろう。高野崎もいまいちだったし。

Tsugaru R339から漁村を抜けた急な坂を上ったところが竜飛崎だ。歌詞に出てくる津軽海峡冬景色の2番だけひたすら流れている(歌詞が書かれた立派なモニュメントまである)のが情緒をぶち壊すが、まぁ気にしないこととする。

Tappi 有名な階段国道を横目に見つつ展望台へ。快晴の天気も相まって津軽海峡が大変美しい。もっと荒れた険しい海峡を想像していたが、これがどうして穏やかな水面をしている。対岸には北海道がもう間近に見えるが、事実青函トンネルでここ竜飛から対岸の吉岡まで繋がっている。

Seikan 竜飛の灯台からほど近いところに青函トンネル記念館があるので足を運んでみる。無難な展示だけかと思いきや、なんとトンネルまで降りれるとのことなので1200円払って坑道体験ツアーに申し込む。これはケーブルカーで海面下140mにある青函トンネルの作業抗まで降りていきそこでトンネル工事で使用された機器などを見学すると言うもの。社会科見学みたいで面白い。

さて、これにて今回の旅のすべての行程は終了。後は帰るだけだがこの時点で15時。途中どこかで1泊しようか考えるが、このまま一気に千葉まで帰ることにした。そう竜飛岬からw

R339から県道14号で蟹田に戻りR280で青森市へ。青森ICから東北道へ入り東京まで700kmの表示にビビりながらもひたすら南下。日が暮れるまで何処までいけるかが勝負だと思いハイペースでの高速巡航が続く。日が没したのは盛岡を越えたところにある紫波SA付近。この日はどんどん気温が下がり仙台付近では13度程度まで下がる。夏装備だと寒い。

夜になると昼間よりも巡航速度が下がりがちになるのでペースが上がらない。仙台手前の長者原SAで晩飯をかき込んで再び帰路へ。

関東に入るとだいぶ気温が上がってきて楽になる。那須あたりは寒いかと思ったが仙台に比べると気温16度くらいで全然マシ。バイク乗りに気温15度の壁は厚い。

佐野SAで給油し浦和料金所に着いたのがちょうど0時頃。料金所の徴収員に「寒くない?」と聞かれるが13度の修羅場をくぐった私には関東で寒さなど感じるわけがない。首都高から東関道に入りそのまま自宅へ。到着は翌午前1時。竜飛岬から自宅までおよそ10時間。

以上、4泊5日総距離2500kmの北東北ツーリングの旅はこれにて終了。

ご精読ありがとうございました。

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2006年9月20日 (水)

北東北ツーリング その4 下北半島編

9月14日

今日は天気予報によると午後から晴れとか。午前は奥入瀬から下北半島までの移動時間に割り当てていたので丁度良い。

Mutsuwan R102を十和田市方面へ。十和田市からR4に、北上して野辺地からR279はまなすラインを左手に陸奥湾をみながらむつ市まで移動。そこから県道6号で尻屋崎方面に向かう。

道中にある風力発電の風車が印象的。下北半島ではよく見る光景だが。

Shiriyazaki 寒立馬(かんだちめ)の放牧地帯まで来ればあと少しで尻屋崎だ。入り口のゲート付近に2頭の寒立馬がいたけどそれ以外は全く見えなかった、、、そんなもの?

なんだかんだで尻屋崎に到着。放牧地の中だからかあまり観光地化されていないが、シンプル故にベストというか牧草地にある白い灯台がとても印象的に映える。

今度は恐山方面に向かうために一度むつ市に戻り、県道4号で恐山へ。途中、釜臥山展望台の眺めがよいと聞いていたので、釜臥山に。展望台は防衛庁の施設内にあるらしくバイクでは敷地内に入れてくれない。係員の指示でバイクを駐輪場に置いてから展望台までの数百メートルを徒歩で移動。車はOKなのに何でバイクはNGなのさ。

Ushifuseつべこべ言いながら歩いているうちに釜臥山から見える美しい景色に絶句。先ほどまでいた尻屋崎や陸奥湾が一望できる。展望台がこれまたタイミング悪く工事中だったので足場が邪魔で良い風景をぶち壊していたが、この景色には大満足だ。

駐輪場まで戻り、一路恐山の菩提寺へ。

Osorezan 宇曾利山湖湖畔にある恐山菩提寺。イタコの口寄せで有名だが、それ以上に境内の温泉と地獄巡りにビックリ。特に硫黄臭漂う境内を散策する地獄巡りはなかなか興味深い。境内の荒涼とした雰囲気と宇曾利山湖のコントラストが本当に賽の河原に見えてくるから不思議だ。

遅めの昼食をいただき、再び県道4号へ。薬研温泉までの区間は林道での峠越えみたいで本当に時間がかかる道だった。薬研温泉はスルーして津軽海峡の海側に出て、R279で大間崎方面へ向かう。

Oomasaki 大間崎は本州最北端の地。津軽海峡を眺めるともうすぐそこには北海道の地が見える。対岸はちょうど函館。沖に見える弁天灯台がひっそりと立っている。このままフェリーに乗って北海道に行ってしまいたい衝動に駆られるが何とかガマン。

まぁ、それ以外何もないところなので15分ほど滞在して仏ヶ浦に行くことにした。

大間の南にある佐井という町から仏ヶ浦行きの観光船が出ているというのでそれを目当てに佐井まで行ったのだが、14時くらいには終了していたため仕方なく陸路で仏ヶ浦まで行くことに。

Hotokegaura 佐井から仏ヶ浦に行くにはR338を使うのだが、これがKing of 酷道で海岸線を走る道でありながらまるで険しい峠の道のようにうねっており、さらに工事中で片側通行(中央線のない道も結構ある)も何カ所かありかなり時間のかかる道である。結局、仏ヶ浦手前の展望台まで行くのが精一杯。

でも展望台から眺める仏ヶ浦も素晴らしい。海から眺めたらもっと美しいのだろう。散策も出来るのだがもうすでに夕方で日が沈もうとしていたので切り上げることにした。

Yuuhi 夕日が美しい陸奥湾を眺めながら再びR338で大間々で北上、R279で今日の宿泊地である下風呂温泉へ向かう。泊まった下風呂温泉は温泉といい海の幸づくしの料理といい最高でした。皆様も下北まで来たら是非どうぞ。

明日はとなりの津軽半島竜飛岬を目指します。

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2006年9月19日 (火)

北東北ツーリング その3 十和田・八甲田編

9月13日

今日は朝から快晴。早速、昨日天気が悪くて満喫できなかったアスピーテラインに再度チャレンジすべく松川温泉から樹海ラインを上る。

Jyukairain 昨日は雲に隠れて見えなかった遠方の景色が一望できる。おぉ、素晴らしいじゃないの。

よくアスピーテラインは志賀草津道路と比較されるけど、確かに景色の雄大さというかスケールはこっちの方が上かな。でもダイナミックさというか景色の変化という点では志賀草津の方が上かも。でもどちらも素晴らしい道だから出来れば両方体感したいところ。

後半は岩手山を眺めながら東北道に合流。花輪SAで給油して十和田ICからR103で十和田湖へ向かう。

Towadako 十和田湖の手前にある発荷峠の展望台から十和田湖を眺める。美しい。

十和田湖畔をゆったりと流しているといつの間にか深い木々に囲まれた峠道に突入。なかなかハードなコーナーの連続だが木々の木漏れ日から溢れる光が美しく、バイクでの豊かな自然との一体感を感じつつ子の口に到着。ここから奥入瀬渓谷だ。

Oirase 原生林の中の渓流沿いに道があり雰囲気溢れる景色を堪能しながら奥入瀬の観光ポイントを探索。随所に見られる滝や美しい渓流はまるで別世界のよう。青森観光に来るなら絶対ここは外せない場所でしょう。

しばし奥入瀬を堪能した後、一路右手に八甲田の山々を見ながら十和田ゴールドラインを走って酸ヶ湯温泉へ。

Sukayu 酸ヶ湯で有名な千人風呂は混浴風呂。私が入ったときはおばさま達ばかりで生憎だったが若い子は抵抗あるんじゃないかな?だって風呂の真ん中に男女の仕切りらしい表示があるだけで実質仕切りはないようなもの。

Gotougocho 酸ヶ湯を出た後は八甲田といえば雪中行軍、雪中行軍といえば後藤伍長の銅像ということで雪中行軍遭難者銅像に向かう。この銅像は小高い丘の上にあって駐車場にバイクを置いて少し歩いたところにあるのだが銅像以外何もない。景色が見えればいいのだが周りに木々があって見えない。八甲田山以外は。

雪中行軍遭難者の呪いなのか、ここでカメラを派手に地面に落としてしまい壊れたか!と思ったがさすがキャノン。傷は付いたものの何とか無事で事なきを得る。

その後ぐるっと八甲田を一周し、まだ時間があるので蔦温泉に向かう。

Tsutaonsen 蔦温泉は久々の透明泉。いままで玉川温泉以外は乳白色の温泉ばかりだったからね。浴槽の下からわき出てくる源泉がそのまま浴槽に入ってくる完全かけ流しの風呂を満喫。宿の雰囲気といい何とも味わいのある温泉に満足。

今日は奥入瀬付近に宿を取ったので、奥入瀬に戻る。流石に1日に3件の温泉にはいると疲れてしまい宿では完全にダウン。ベッドで爆睡。

さて、明日は下北半島へ向かいます。

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2006年9月18日 (月)

北東北ツーリング その2 乳頭・八幡平編

9月12日

朝の8時過ぎに大曲を出発。角館を経由して田沢湖へ向かう。

行く途中にソロツーのバイクと何台かすれ違うんだけど、みんな挨拶していくのでこちらも返答しながら目的地に向かう。関東あたりじゃ、もうあまり無い光景だ。

Tazawako 程なく田沢湖畔に到着。辰子像なんだけど「いかにも」って感じでちょっと退いてしまう。綺麗な湖なんだから、風景邪魔しそうなこんな趣味の悪い金色にしなくてもねぇ、、、

田沢湖畔を半周し乳頭温泉郷へ。

Kuroyu 初めに最奥にある黒湯に浸かる。平日と言うこともありお客が少ないのか、男湯は完全貸し切り状態。脱衣所と湯船の境がないのは東北秘湯スタイルですな。混浴風呂もあったが入る勇気無くスルー。

Tsurunoyu 次に有名な鶴の湯に向かう。こちらは結構繁盛していて結構な人だかりが出来ていた。ただ、ここバイクで行く人は気をつけた方が良い。温泉まで数百メートルの砂利ダートの道を行かなくてはならないのでオンロードバイク初心者はやめたほうがいいかも。

うーん、鶴の湯良いところだけど黒湯の方が良かったな。湯船狭いし、平日なのに人いすぎ。秘湯感薄いよね、ここ。

乳頭温泉の次はR341を北上し、玉川温泉へ。

Tamagawa 玉川温泉といえば岩盤浴と日本最強の強酸性温泉で有名だが、確かにスゴい。地底から勢いよく吹き上げる温泉とあちこちからジェットのように噴出する硫黄を含んだ蒸気。天然記念物の北投石。あちこちに岩盤浴で寝そべる人など、ちょっとした温泉テーマパーク状態。効能もスゴいらしいけど。

それだからここの温泉は源泉50%と100%というように2種類の湯船がある。まずは50%で体を慣らしてから100%に挑戦しなさいということだろうが、50%でもあちこちヒリヒリとしてくるので肌の弱い人は大変かも。そりゃ、水虫にも効きそうですわな。

そんな玉川温泉を堪能した後はこの旅の第一のメインイベントである八幡平アスピーテラインへ向かう。

Hachimantai_12 あいにく天気があまり良くなくて途中何度かガスっていたが、山頂付近は晴れていたのでよしとする。綺麗な雲海が山間を横たわっているのが何とも印象的。

そのまま樹海ラインを下って本日の泊地である松川温泉「松風荘」へ向かう。考えてみれば今日3件目の温泉。湯あたりしそう。

ここは混浴の洞窟風呂が有名なので是非行ってみてください。

今日はここまで。明日は天気の悪かったアスピーテラインのリベンジと十和田・奥入瀬・八甲田方面に向かいます。

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2006年9月17日 (日)

北東北ツーリング その1 角館編

2006年9月11日から15日にかけての4泊5日で北東北、主に秋田・岩手・青森の3県をツーリングで回ってきましたので、その模様をこれから連載します。今後出かける人の参考になればいいな。

9月11日

自宅 → 東関道 → 首都高 → 東北道 → 秋田道 → 大曲IC → 角館 

朝の7:00出発。今日は朝から雨。これからバイクで600km近い移動があるというのに思いやられる。しかし、あまり大降りではなく首都高で少し降られた以外は移動中雨にたたられることなく、東北道の浦和料金所付近でカッパを脱ぐ。意外にこれ以降帰ってくるまで雨具のお世話になることはなかった。

その後は快調そのもの。一気に那須SAを経由して前沢SAで昼食。前沢牛丼がめちゃくちゃウマい。

ほどなく北上Jct.から秋田自動車道へ。意外に早く秋田に着いてしまいそうだったので錦秋湖SAで作戦会議。明日に行く予定だった角館を本日に繰り越して観光することに決定。

Kakunodate1大曲ICの料金所のおじさんに角館までの道を聞いて一般道に降りる。R105を北上し角館へ。

角館は小京都として有名だが、なるほど武家屋敷の立派な門構えと漆黒の塀が昔ながらの雰囲気を醸し出している。


Kakunodate2_1ただ、町中の一角に存在しているという感じで、中心街の今風の町並みの中に戻ってきてしまうとちょっと興ざめ。周囲にある商魂た くましいおみやげ屋とか不要だから、いっそのこと町中で武家屋敷風の家構えにするとかして欲しかったなぁ。


Kakunodate3角館の雰囲気を十分堪能した後、景色の美しい県道11号を南下。




Kakunodate4

R13に合流し、道の駅せんなんで一休み。敷地内のある源義家の像が 妙に漫画チックで笑える。

その後、今日の泊地である大曲へ向かい、11日の日程は終了。
明日は田沢湖・八幡平方面へ向かいます。

 

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2006年6月17日 (土)

Highway Walker

ツーリングの途中に立ち寄った高速道路のサービスエリアで「Highway Walker」なるFree Paperを発見。面白い情報が書かれているかどうか早速チェックしてみた。(本当は表紙の長澤まさみに目がいったついでにもらってきただけだが)

読んでみるとドライブやツーリングに役立つような旅情報や高速道路のSAやPAの味情報などがメインの記事でなかなか充実した内容。SAやPA好きのバイク乗りとかって結構いるから(実は私がそう)そんな方々への情報誌としては良いのではと思います。ツーリング途中で寄るSAとかって手持ちぶさたになるから、そんなときには探してGETしてみてくださいな。

今月号に載っていた上信越道東部湯の丸SAの「手打ちそばいろいろ」はおいしそうですね。信州方面へのツーリングの際は寄ってみたいと思います。

そういえばまだ学生の頃、今日はどこに遊びに行こうかと講義中に読んでいた「東京Walker」。最近すっかり読まなくなってしまったなぁ。

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2006年5月13日 (土)

DUCATI ST3インプレ その2

その1ではスペック的な話が多かったので、その2ではもうちょい感覚的な使い勝手とか乗り心地に言及してみます。

St3_2 まず、このバイクはセパレートハンドルです。なのでバイクとしてはやや前傾姿勢になります。自分はこのバイクに乗る前にネイキッドのバイクに乗っていたので、このやや前傾姿勢になれるのに結構苦労しました。あまり使わない筋肉を使ったりするのか慣れるまでは肩とか腕とかが痛くなってました。最近は鍛えられたのかそんなことはなくなりましたが、姿勢が変わるバイクの乗り換えは気をつけた方がいいですね。

ザックス製のサスはセッティングやや硬めだと思います。調整できますがめんどいのでイニシャルから変えてません。でも普段乗る分には支障ない範囲です。

センスタは初めから付いてくるし、なんと言っても大容量の純正サイドパニアケースが付けられるのがいいですね。片側30L入るのでフルフェイスメットも余裕で入ります。私はこのパニアケースをロングツーリングの時付けてますが凄く便利ですよ。先日雨の中使用しましたが雨漏りもなく機密性もばっちりです。

サイドパニアの欠点としては、すり抜けがしづらくなること。ただ、バックミラーの幅がパニアケースの幅と考えて作られているので車幅の感覚はつかみやすいですけどね。また使わないときパニアケース取り付け金具がむき出しになるのがちょっとカッコ悪いかもしれません。

航続距離ですが燃料タンクに21L入るので結構いけます。およそ残燃料6Lくらいで警告が始まるのでかなり親切、そこから7,80kmは走れるので余裕ですね。一応燃費や航続可能距離も計算してくれますが数値の信頼性はイマイチですw。

フェアリングなどの防風性は高いです。高速巡航ではやや巻き込みの風が発生しますがそんなに不快ではない程度です。不思議と高速で安定するのは空力が良いからでしょうね。長時間乗っていてもシートがいいのでおしりが痛くならないです。適度な堅さがGoodです。

維持費ですが国産と比べればやっぱり高いです。ガソリンはハイオク指定だし、オイルはシェルアドバンス要求するし、工賃も外車は高いです。パーツ類も国内にあればいいのですがイタリア本国から取り寄せとなると最短で3週間ぐらいかかりますしね。

まぁ、趣味のバイクですから多少のことは目をつぶらないと外車、特にイタ車は乗れません。今までの不具合は過去ログにあるので見てください。2年間は自責以外の不具合をタダで直してくれるのでこの期間中に膿を出し切れるかが勝負です。

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2006年5月12日 (金)

DUCATI ST3インプレ その1

St3_1 そういえば、ツーリングや車のインプレ記事は書いておきながら、肝心の我がST3のインプレを書くのを忘れていました。というわけでここらで一発書いておきましょうか。

このST3、ドカ乗りの間でも知る人ぞ知るバイクです。DUCATIマガジンでも滅多に特集されず、ましてや普通にバイクに詳しい人でも「へー、ドカもそんなバイク出してたんだ」と言われる始末。やっぱりドカといえばSuper BikeやMonster方面が有名なので中々お仲間に出くわすこともありません。個人的にはそれを狙っての購入なのでデメリットだとは思っていないのですが。

エンジンは水冷L型2気筒デスモドロミック3バルブの992cc。パワー的には102ps/8750rpm、トルクは9.5kg/7250rpm。2004年モデルのスペックなので現行モデルとは若干違うかもしれません。この、水冷ってのと3バルブってのがST3のユニークなところでこのエンジンはST3にしか搭載されていません。エンジン使い回しが得意のドカが珍しいことです。

明らかにトルク型のエンジンで下の回転から豊かなトルクで引っ張っていく感じですね。絶対的な速さは感じないですが、常に余裕のあるライディングができますんで高速スポーツツアラーとしてのエンジン性能は合格だと思います。6速4000rpmで100km/h overのスピードが出ます。高速では余裕ですね。

 

正直このバイクは「高速を使って郊外に遠出をする人。市街地にはあまり出ない。」というお方以外にはオススメできません。価格.comで通勤用途も考慮して買ったなどという人がいましたが、この人は試乗とかしなかったのかのでしょうか?ドカのバイクの特性を知らなすぎです。2気筒エンジンなので3000rpm以下は使い物にならず、さらに重い乾式クラッチで半クラしながら渋滞をそろりそろり進むのははっきり言って拷問ですからね。(最近のモデルは湿式になって軽くなったらしいけど)

でも、ひとたび高速道路やワインディングに舞台が移るとまさに「水を得た魚」。高速ではフルカウルの防風で疲労は少ないし、安定性も抜群。ワインディングではさすがドカ。逆に2気筒エンジンのメリットで倒しこみがやりやすくひらひら舞うようにコーナーを抜けていきます。並列4気筒エンジン搭載車ではこうはいかないですね。

国産車のバイクってあまり欠点のない優等生バイクが多いけど、こういう得意不得意がはっきりしているバイクもそこのところをきちんと理解しながら乗れば意外と悪くないですよ。燃費も一般道で15km/lくらい、高速で20km/lくらいでるのでそんな悪くないですし、上に書いたように「水を得た時」はライダーを間違いなくアドレナリン全開状態まで持って行きますから。

続く

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2006年5月 9日 (火)

春の志賀草津道路

Shigakusatsu1 で、川原湯温泉まで来たのなら行くしかないでしょう!志賀草津道路へ。冬季閉鎖も先日解除されたばかりということで、果たしてオンロードバイクで問題なく走れるか不安だったのですが杞憂だったようです。

さすがにGW頃になるとだいぶ雪が溶けてきてしまっていて、かなり上の方に行かないと迫力ある雪壁がみれません。写真は渋峠の国道最高地点付近での撮影ですが、このあたりは中々の雪壁でしたね。白い壁の間を走るのは中々爽快です。寒いけど。

5月1日は下界では気温が25度以上あって暑いくらいだったんですが、さすがに標高が2000m以上ともなると8度くらいしか気温がありません。ライジャケに長袖シャツ1枚でその気温は如何ともしがたく、横手山レストハウスで温かいコーヒーで暖を取って凌ぎました。

白根山も雪に覆われて湯釜まで登山している人もない状態だし、辺り一面雪景色なのですが、夏の景色とまた違った趣のある景色がまた楽しめるのもまた確かですね。雪解け水で道路が水浸しですので二輪車は要注意ですが。

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2006年5月 5日 (金)

温泉ツーリング in 群馬

せっかくの連休なので群馬の温泉までバイクで行ってきました。やっぱり、大型連休などの混雑するときってバイクの機動性は絶大ですよね。この時期、車でどっかに行こうなんて思わなくなってきている自分がいます。

関越渋川伊香保ICからR353、R145を経由して川原湯温泉に行ってきました。この季節は川原湯温泉近くにある「耶馬渓凌ぐ吾妻峡」と歌われる吾妻渓谷が新緑の季節となり景観も最高でとても気持ちよくツーリングできました。

Onsengai この川原湯温泉ですが、とてもこぢんまりとした温泉街です。近くにある草津温泉とは比較にならないほど小さい温泉ですが、昔からの湯治場的雰囲気が残っており、ゆっくりゆったりと温泉に入りたいのであればかなりオススメな温泉です。

Oyu 「王湯」という公衆浴場が中心にあって、ここで露天風呂と内湯を楽しめます。300円とリーズナブルですが適度に寂れた雰囲気のある浴場です。温泉は酸性が強烈な草津温泉より柔らかい泉質で、「草津の仕上げ湯」として使われていたようですので草津温泉では強いと感じた人にはこちらの方がよいでしょう。

Seiten_roten あと、聖天様露天風呂という混浴露天風呂がありますのでチャレンジしてみるのも良いでしょうし、神社の近くに足湯があるのでそこで温泉卵でも食べながら入るのも悪くないでしょう。


Asama_y 王湯で一っ風呂浴びた後、温泉街からちょっと離れたところにある豊田乳業まで歩いていきましょう。ここで売られている乳製品は風呂上がりに最高です。私は飲むヨーグルトをいただきましたが、市販の物と違って自家製なので甘みの押さえたきめ細かいヨーグルトを堪能できました。

実は川原湯温泉は現在建設中の八ツ場ダムが完成(平成22年予定)するとダム湖の底に沈んでしまいます。このような雰囲気のある温泉が無くなってしまうのは大変寂しいです。このダムについてもいろいろ言いたいことがあるのですが、もう工事は進んでいて吾妻渓谷の一部も削り取られているような状況で見ていてとても悲しくなってきました。

なのでこの温泉を今のまま堪能できるのも後数年、、、温泉ファンとしては寂しい限りです。

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2006年4月 9日 (日)

パンク修理のやりかた

やってしまいました。パンク。ツーリングから帰った翌朝、バイクを移動しようとしたら重くて動かないのでよく見てみるとリアタイヤの空気が抜けてタイヤがぺちゃんこ!!おそらくツーリング中に何か拾ってパンク、一晩かかって空気が抜けたんだと思います。さすがラジアル。気が付いたのがツーリング中でなくてラッキーですがここは修理で凌ぎます。

Syuurizai 仕方がないので修理材を使って処置することにしました。近所のタイヤ館で購入してきたパンク修理キットです。バイク用品店でも2500円くらいで売っているし、きっとお世話になったことのある人もいるのではないでしょうか?

Pank5 まずはパンク箇所ですが、タイヤを一通り見てみると、、、ありましたありました。短いガラス片が刺さってタイヤを貫通していました。どこでこんな物を拾ってしまったのかわかりませんが、ペンチで引き抜き早速作業開始です。

Pank2 まずはキットに同梱されている「キリ」のようなものでタイヤのパンク跡に穴を開けていきます。ここに後で補修材を埋め込むのですが、ゼリー状のセメントをたっぷり塗ってタイヤに突き刺します。必ず写真のようにすべてのキリの部分をタイヤに貫通させてあげることが後々の作業をうまくするコツです。ここで突き刺しが中途半端だと補修材を埋め込む段で抜けやすくなり失敗します。

Pank3 貫通後、柄の部分を取り外してそこから補修材を埋め込みます。ここでもセメントをたっぷり塗ってあげましょう。柄と一緒にキリの先端部分も抜けるはずですのでそれを逆に柄にセットして、補修材を押し込んであげます。

Pank1 もう一度柄の部分をキリの金色の部分に取り付け抜いてあげます。そうすると、丁度タイヤのところに補修材がうまい具合に刺さってパンクの穴を埋めてくれます。そのまま2,30分ほど固着するのを待ちます。

時間が経ったらタイヤに適正圧まで空気を入れてあげて空気が抜けないか見ます。抜けなければ補修材のタイヤから突き出た部分を切断してあげて、これにて補修は完了です。

After_run 補修完了後、近所を30分ほどぶらぶら乗った後のタイヤです。修理材が溶けて周りのゴム部分と同化しているのが分かります。空気はもう抜けませんし、乗り心地も変化しませんが精神衛生上あまり良くないですね、、、でも新品のタイヤも高いし悩むところです。

どうでしょう、チューブレスタイヤを履いている方には参考になりましたでしょうか?

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2006年3月12日 (日)

房総ミニツーリング 高滝ダム編

Takataki_d 今日は天気が良かったのでバイクでちょこっと千葉県内ツーリング。

高滝ダムに行ってきましたです。

ダム併設のレストハウスでは珍しいダチョウの肉が食べられますが、今回はエビフライ定食を食べてきましたです。

おしまい


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2006年3月 8日 (水)

愛車のトラブル歴

St3_disp 以前にもちょこっと話しましたが、私の愛車DUCATI ST3のトラブル歴をご披露いたします。イタ車には、いやバイクにはトラブルは付きものですが、それを乗り越えていくたびに愛着もわいてくるのがバイクの醍醐味ってヤツです。

意外にも購入当初はこのバイク、結構ノートラブルで走ってました。しかしトラブルは意外なところからやってくるものです。初めのうちアイドリングが安定しないで、時々そのままエンジンが停止してしまうという現象がありました。でも、ある程度走ればその現象はぱたっと止んでしまうためあまり気にしないでいたのですが、点検にバイクを出した時に店員にそれとなく伝えてみると、実は対策品としてスプリングとコンピューターが出ているので変えますか?と言われました。

むろん対策品だしタダで付けてくれるというので付けてもらったのですが、コンピューター(ECU)の在庫が間に合わず、とりあえずスプリングだけ交換しました。これが大失敗で、今度は走行中の信号待ちなどでエンジンストップするようになってきて、ある時踏切の一旦停止の後、動き出すやいなやエンストしたのはさすがにヤバいと感じてECU交換まではバイクに乗るのは控えていた時期がありました。

結局ECU交換で無事元の正常なエンジンになりましたが、まさか対策品でこんなになるとは思わなかったですね。該当のST3乗りの方は是非、セットで交換しましょう。

次はこれも点検整備後の話なのですが、バイクを引き取り高速を流していると凄い勢いで水温計が上昇していくのです。ST3はデジタルメーターなのですが、水温が130度を超えると"Hi"と言う表示になってレッドゾーン突入を教えてくれます。どうやら4000回転以上回していると、あっという間に"Hi"まで水温が上がっていきます。「これはヤバい」と思い預けたショップにとんぼ返りして再度見てもらうことに。。。

結局、クーラント漏れ対策でホースを変えてもらったのですが、交換時に作業者がエア抜きを忘れていたというミスが発覚、、、そりゃ空気が入ったら沸騰するわな。まぁ、これはバイクのトラブルじゃなく人為のものですけどね。で、先日にトランポ輸送&ガソリン満タンで落とし前つけてもらって我が家に帰還したわけです。

こう考えてみるとアタリの玉だったのか製造時のトラブルって皆無ですね。あとで手を加えてトラブらせているみたい。。。うーん、整備するショップ変えるかぁ!

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2006年2月20日 (月)

DUCATI ST3 帰還す

Dinamicd_3そうそう、長期休養からバイクが戻ってきました。
点検のつもりがいつの間にかトラブル対応で長期入院になってたのですが、2ヶ月ぶりに我が家に帰ってきました。冬の間だったのでわざと引き取らずに伸ばしていたって話もなきにしもあらず(wですが、来月あたりからまた楽しいバイクライフが過ごせそうです。

入院していたトラブルに関してはまた後ほどブログに書きます。

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2006年1月18日 (水)

四国お遍路ツーリング その6

さて、今回がこのシリーズの最終回&最終日です。なんだかんだで一週間も四国に滞在していたわけですから名残惜しいものがあります。

■6日目
坂出市→うどん屋めぐり→高松道→淡路島→名神→東名→首都高→自宅(千葉)

今日は午前中に讃岐うどん屋巡りをして午後一気に自宅のある千葉まで帰ります。で、今日はそのうどんでブランチってことで朝飯抜きでうどんを食べに回ったわけですが、、、ということで早速一件目「がもう」。

それはそれはもう有名店なので、午前10時頃に行ったときにはすでにお客は列をなしている状態。バイクを店の前の駐車場に止めそろそろと列に加わる。なんだかんだで天ぷらオプション付きの讃岐うどんいっちょ上がり!うまい!うますぎる!ん?うまいなぁ。私のテンションはみるみる下がってしまいまして「がもう」の次に行った「たむら」で確信してしまいました。「普通においしいうどんじゃん」。

ここを見ている全国一千万人の熱烈讃岐うどんファンの皆様には大変申し訳ないのですが言い訳をさせてください。私の故郷である群馬や埼玉は讃岐地方ほどではないかもしれないですが、よくうどんを食べる地域なのです。水沢うどんとか聞いたことありません?それだけにうどんがおいしい店がそれなりにあって小さい頃から結構食べ慣れてるんです。親戚の家に行くと必ずうどんでもてなされるような地域ですからね。それくらい私にとっては身近で思い入れのある食べ物です。

普段うどんを余り食べ慣れない人(特に東京とかのうどん不毛地区の人たち)にとってはいいのかもしれないですが、正直「このくらいはうまくて当たり前」なのです。行く前の期待が大きすぎたのかもしれません。でも、勘違いしないでください!!噂に違わずおいしかったですよ。まぁ、例えるなら最高級松阪牛を期待したら普通の松阪牛が出てきた、って感じですか。え、わからない?!

Hamanakoまあ、さておき。うどん屋巡りは昼とともに終了しすごすごと帰途の路につくのでした。基本的に来た道と同じ、っていうか全く同じ。目標は当日中に千葉に到着すること。途中浜名湖の美しい夕焼けや、静岡あたりで暗闇になってしまい眼鏡掛けてなくて道がよくわからず事故りそうになったりとハプニングが続く中、なんとか千葉市の自宅に午後9時30分頃に到着。

いやいや、長いようで短いですね。この6日間でざっと3000km近く走ったのですが、まだ走り足らないようなもういいようなw。以上、2005年9月18日から23日までの四国お遍路ツーリングでした。チャンチャン。

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2006年1月15日 (日)

四国お遍路ツーリング その5

素晴らしいですね、道後温泉。市街地にここまで近くて情緒ある温泉も珍しいなと思いました。さて、今日は松山を出て瀬戸内海を激走、そのまま香川に入ります。

■5日目
松山市→松山道→今治→しまなみ海道→山陽道→瀬戸大橋→金比羅宮→庵治→坂出市

道後温泉を出発し、松山道に乗るためR11を西進。川内ICから今治までしばらく高速巡航が続く。小松JCTから松山道を離れ今治小松自動車道へ。ここから直接しまなみ海道の橋にアクセスできるのかと思っていたら、結構手前で一度高速を降ろされてしまう。まだ未完成のようだ。

今治市街を抜けて今治ICからしまなみ海道に突入。
来島海峡SAから眺める来島海峡大橋に感動。でかい、こんな橋がこれから何本も続くのかと思うとワクワクしてくるじゃないですかw。

基本的にしまなみ海道は島の間を橋で結んでいて、その部分が有料道路になっている。島内は一般道のところがまだ結構ありすべてが有料道路として一本に繋がっているわけではない。

Tatara多々羅大橋を渡り瀬戸田PAで休憩。塩味のアイスをいただく。左の写真がそうです。そういえば、塩で有名な伯方島を通過してきたもんねぇ。それにしても、美しい瀬戸内海の島々にしばし絶句しながら、しまなみ海道の橋を渡っていったのでした。

終点尾道から福山西ICを経由して山陽道へ。この区間は四国を離れ中国地方を走ります。一路倉敷まで。

Setoohashi倉敷JCTから瀬戸中央自動車道へ。
瀬戸大橋も凄いですね。与島PAから見上げる瀬戸大橋は本当に凄い。よくもまあこんなデカい橋を作ったもんだとひたすら関心。当然、橋上からの眺めも素晴らしくしまなみ海道が島主体の景色なら、瀬戸大橋は海主体の景色って感じでしょうかね。ツーリング好きの皆さんは、この二つの瀬戸内海にかかる橋の道を走ってから死んでくださいね。でないとバイク人生浮かばれません。いや、マジで。

Konpiraなんだかんだで四国再上陸。一路金比羅参りに向かうべく善通寺へ。
この金比羅さん、噂には聞いていたが凄まじい階段ですね!本殿に行く前にギブアップしそうになりました。足腰悪いおじいちゃんおばあちゃんは絶対無理ですよね。ある意味、バリアフリーの逆を行く厳しい金比羅さんです。おなじみの黄色のお守りを購入して早々に退散しました。

さて、時間も余ったことだしということで2004年にヒットした某映画(*1の舞台になった庵治町に行くことになりました。結構印象深い港町だったので一度行ってみたかったのです。その町にはいるところに「映画の町」なーんて看板ありましたが、その映画以外なんかあったっけ?さすがにロケ地巡りまではしなかったものの美しい屋島とその入り江を見ながら快走できたのは収穫でした。

今日の宿泊地は坂出市。高松道を戻って瀬戸大橋を見ながら就寝です。
明日は讃岐うどん食いまくります!!

注*1 「世界の中心で愛をさけぶ」。長澤まさみいい感じです。

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2006年1月14日 (土)

四国お遍路ツーリング その4

さて、四国も四日目。今日は宇和島から松山まで抜けます。佐田岬経由の海岸ルートか四国カルスト経由の山道ルートにするか道取りにほんのちょっとだけ悩んだのですが、千葉に住んで山道欠乏症に陥っていた私はあえなく山道ルートを選択したのでした。

■4日目
宇和島→四国カルスト→石鎚山スカイライン→黒森峠→R11→松山市(道後温泉)

Uwajimajyo今日は比較的ルートに余裕があるので朝はゆっくり。といっても寝坊していたわけではなく宇和島市街をちょっと散歩。目的は宇和島城散策。小高い丘の上にある本丸までのルートは歩くと結構キツい。

散策後、宇和島出発。一路、R320を四国カルスト方面へ。途中道の駅ゆすはらで休憩後、四国カルスト行きの山道アタックへ。R197からR439に入りカルスト地帯行きへの「四国カルスト公園線」という名ばかりの県道を選択してしまったのだが、普通の人はもっと手前にある林道を通って上っていくんですねw。

この四国カルスト公園線ですが初めののうちは山間の民家の脇を抜けていき、後半は過酷な山間林道というリッターバイクで何やってんの?というとんでもない道だったのですが、地図だけで見ると国道から入って短距離でカルスト地帯まで行けるナイスな道のように見えたので、、、無知とは恐ろしい。

Karusutoそんなこんなで、カルスト地帯に無事到着。いやー、絶景でした。尾根沿いに走る道を通っていくのですが、カルストと周辺の山並みが非常に美しい。山口の秋吉台と比べると幅が狭い分小ぶりに感じますが、是非晴れた日に行ってあの景色を堪能して頂きたいですね。

R440を下りR33へ。途中、道の駅みかわで休憩後反転して面河渓方面へ。
面河渓に立ち寄った後、石鎚スカイラインを堪能。典型的なワインディング路で気持ちよく流せました。頂上付近の山小屋で石鎚山を拝んだ後、再び来た道を折り返して下山。

R494まで戻り黒森峠経由で松山まで抜けようとするが、この黒森峠も凄かった。いい加減2日目の徳島での出来事で四国の山道に懲りればいいのに、学習能力がないんですねぇ、再び過酷な山道峠越えにチャレンジです。しかもリッターバイクで。

この黒森峠、ツーリングマップルには「コーナー連続練習と思ってがんばろう」なーんて書いてお気楽なもんですが、自分のバイクのブレーキがブレンボで良かったと思える初のケースですわ。なんせこの道は直線のほとんどないコーナーの無間地獄。さらに道が狭いのでパワーが全く解放できずイラつくばかり。後半泣きながら走ってましたw。

でも気合いで乗り切り、国道11号に合流。合流手前の空き地で力尽きてしばらく動けなかったのはナイショの話だ。

Dogoonsen程なく松山市へ。今日は道後温泉が宿泊地。
今日の疲れをいやすべく道後温泉本館にて入浴&しばしまったり。霊の湯に入ったのですが男女入り乱れて脱衣するあの脱衣所は結構抵抗ありましたよ。(女性は当然そこじゃ着替えませんが)

というわけで本日は終了。5日目は瀬戸内海に架かる橋を渡りまくりです。

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2006年1月11日 (水)

四国お遍路ツーリング その3

3日目は高知県です。実際のお遍路さん巡礼コースが徳島から始まって香川まで時計回りで行くのがオーソドックスな道順らしいので意味もなくそれに則ってます。本日のテーマは四国の自然満喫ってとこでしょうか?

■3日目
南国市→高知(桂浜)→R56→足摺岬→四万十市→R441→R320→宇和島

Ryouma日が明けて前日の立ちゴケの損害状況を確認するとそんなに大したことなかったのでホッとしつつ南国市を出発。一路、桂浜へ。やっぱり高知まで来たらここに行っとかないとね、、、駐車場にバイクを止めて早速観光へ。アイスクリンを片手に浜を歩きつつ龍馬像前で記念撮影。

桂浜を出て高知の海岸沿いを気持ちよく流す。なんとなく湘南あたりと同じ雰囲気を感じる。昨日と違って今日は太陽が出てじりじりと暑い。程なく黒潮ラインに。海岸沿いの気持ちいいワインディングで何とも風情のある道だ。

須崎で国道56号に合流後、足摺岬までひたすら南下する。かなりの距離があるのだが海あり山あり変化に富んだ道で流れが良く余り苦にならない。途中、四万十大橋を越え土佐清水方面へ。尾根づたいに走る足摺スカイラインの気持ちの良いワインディングを満喫するとすぐそこに足摺岬が。

Ashizuri_m足摺岬の防風林の中を探検(いろんなものがあって結構楽しめる)の後、近くのドライブインでお遍路さん達と一緒に昼食。結構若い人がお遍路していてビックリ。歩くのは嫌だがバイクでお遍路だったら考えないでもない。

足摺岬を出て四万十市まで来た道を戻る。四万十市内で給油後、国道441号で四万十川上りに出発!!

Shimantogawa四万十川は最後の清流なんて言われているが流れが本当に穏やかで、エメラルドグリーンの川面に名物の沈下橋が映える姿は本当に美しい。R441は途中道が狭くなり車とすれ違うのがやっとという区間が結構あるものの、脇を流れる四万十川の眺めは素晴らしく四国に行ったら是非走ってほしい道の一つである。

日没まで時間がまだあったので十和温泉に行こうと言うことになり、R441からR381土佐街道へ。しかしこれがまた見つからない。何度も温泉がありそうな所を往復するも見つからない。諦めの早い私はとっとと捜索を打ち切り、今日の宿泊地宇和島へ。
宇和島の鯛めし激ウマでした。

というわけで無事3日目終了。明日はついに憧れの道後温泉です。

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2006年1月 9日 (月)

四国お遍路ツーリング その2

2日目は徳島県を1日で見て回るがテーマでした。事前に回るルートや場所などはある程度下調べしていたのですが、「旅にハプニングは付きもの」を地でいく一日に。整備があまりされない田舎の山道の恐ろしさを実感することになります。

■ルート(当初の予定)
徳島市→日和佐→R193→剣山→祖谷渓→大歩危・小歩危→南国市

徳島プリンスホテルを朝出発。国道55号を南下し阿南・日和佐方面へ。目的は南阿波サンライン。途中、道の駅日和佐付近にて給油と休憩。

Sunline南阿波サンラインはリアス式海岸のような海際のラインを抜けていく眺めの良い道ですが、小刻みなカーブが多くなかなか忙しい道でしたね。途中何カ所かある展望台にライダーが結構いましたが、それだけ人気のある道なのでしょう。

険しい海岸線の道を満喫した後、国道193へ。本日のメインイベント山岳コースに突入。
ここホントに国道?!という道をしばらく走っていると「通行止め」の看板がちらほら。今から考えると何でここで引き返して素直に室戸岬行きを考えなかったのか謎なのだが、行けるところまで行こうと言うことになりふりかまわず直進。

R193しかし、程なくして霧越峠手前で「通行止め」にぶち当たる。台風の被害で道が崩落してこの先進めないらしい。仕方がないので少し道を引き返した所にある支線から別ルートで峠越えをはかる。しかし四国の山中は想像以上に険しく、かつ道が細いので機動力の高いバイクでも思った以上に時間がかかる。途中、美しい山村や川沿いを抜けてなんとか長安口ダムまで到達。

そこから再び国道193を上り大釜の滝まで何とか到達。しかしその先の神山でまたまた道路の崩落による「通行止め」で引き返すことを余儀なくされる。ここで剣山と祖谷渓方面行きは断念して、土佐中街道(R195)に出て宿泊地の南国市まで出ることに。

土佐中街道で一気に高知まで抜けられると思ったが、はたまた台風被害の復旧作業で時間制限付きの通行止めに遭遇し1時間ほどの足止め。少し戻ってガソリンスタンドで給油と休憩。ここのGSで「南国から高速使えば大歩危・小歩危ならギリギリ今日中に回れそう」という話を聞き、通行止め解除された街道を一気に南国市まで下る。

Oboke途中雨に降られながら高知自動車道南国ICから大豊ICへ。さすがツアラー、高速道路のような流れの速い道でこそそのパワーを発揮出来るのだなと窮屈で狭い山道ばかり走っていた自分を反省。程なくして大歩危・小歩危到着。吉野川の急流と険しい渓谷地帯に絶句。こんなところに住んでる人もいるんだな、と感心している間に日も暮れてきたので南国市まで引き返す。

南国市内のホテルに到着、駐車場にバイクを停車させスタンドを出してバイクを傾けると、、、、ガッシャーンと勢いよく立ちゴケ!!今日の山間部越えで消耗した体力は想像以上だったのか、サイドスタンドが完全に出し切れない状態のまま車重をかけてしまったようだ。幸いサイドパニアケースが支えになってくれたおかげで、車体への影響はほとんどなくクラッチレバー少し曲がった程度、もちろんパニアケースはキズものになってしまったが。

さてさて、この凹んだ精神状態で明日以降どうなるものかと思いながらどうにか就寝。3日目に続く、、、

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2006年1月 7日 (土)

四国お遍路ツーリング その1

前回バイクに乗るに至る経緯をお話ししましたが、今回は乗り出してからのツーリングのお話しをします。

バイクに乗りだしてから年に1回、一週間くらいかけて泊まりがけでのロングツーリングをするようになりました。
今年は夏に四国一周お遍路ツーリングに行ってきました。関東から四国まで片道約700kmありますので行くだけで一日消費してしまいますから結構な距離ですよね。でもやっぱりそこはツアラーのST3です、高速巡航は快適だったので比較的楽に四国までアプローチできました。これがフェアリングと風防の威力ですか。

ということで、何回かに分けて四国お遍路ツーの模様をお届けします。

■1日目

 出発(千葉)→首都高→東名→名神→明石海峡大橋→淡路島→徳島

 自宅を朝の5時過ぎくらいに出発、朝は楽々首都高を越えて東名高速へ。
Fujisan
 富士川SAで途中休憩、快晴だったのでここから眺める富士山が美しい。
さらに足を伸ばして浜名湖SAまでノンストップ。ここで遅めの朝食。給油後、渋滞する名古屋(このときまだ万博をやっていた)を突っ切るのに一苦労して尾張一宮PAで一息入れる。

 岐阜を通過して滋賀県へ、琵琶湖を迂回するように走る名神高速だがこのあたりの景色が単調でさすがに飽きてきて我慢ならず大津SAで休憩。ここからはあれよあれよという間に京都、大阪を越えて兵庫へ。

 中国自動車道を走っていると燃料が気になりだして西宮SAで給油と休憩。山陽道を経由して垂水JCTから明石海峡大橋へ。こういうデカい橋はバイクで渡るのと車に乗って渡るのとでは全然感覚が違う。「スゲー」とか思いながらちんたらと橋の上を流す。

Akashi
 淡路SAで休憩とかなり遅い昼食。

 淡路島は簡単に越えられるかと思いきや、想像してたより大きかった。高速は海沿いではなく山の中を延々走るので時間が長く感じられたのかも。

 しばらくして人生初の四国上陸。鳴門ICで長かった高速道路巡航も終了、一路国道11号で初日の宿泊地である徳島市まで南下。ここで1日目は終了。

2日目以降はまた次回に、、、

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2006年1月 6日 (金)

バイクに乗ることになってしまったきっかけ

お恥ずかしい話なのですが、DUCATIなんてマニアックなバイクに乗っておきながら実はバイクのことなんぞなんにも知らない素人なのです。高速のSAとかに停めていると話しかけてくる方、お気持ちはうれしいのですがそんな昔のバイクの話されても私わかりませんよ〜。パンタってパンダのことかとマジで勘違いしてました。

そもそも、バイク乗ろうなんて考え出したのがここ2,3年ですよ。四輪の方は昔から好きで年甲斐もなく「羽根」付きの車に乗ってますが、二輪の方は雨降ったら大変そうだし冬寒そうなのと親戚が二輪事故を起こして死にかけた所を見ていたためバイクには一生縁がないものだと決めつけてました。(原付に乗ってた時期はありましたが)

んで、じゃあ何で今乗ってるのか。
ある小春日和の日、車の窓を全開にして走っていると隣を気持ちよさそうに抜けていくバイクの一団。「あぁ、気持ちいいんだろうなぁ」と思った次の日に教習所の二輪教習申し込み。教習が始まるとこれがまた面白くてハマってしまいあれよあれよという間に普通二輪免許取得。これに飽きたらず、3ヶ月後には大型二輪教習に通うようになりこれまたいつの間にか取得。乗らないと決めつけてた今までは何だったのさー、って感じですわ。

最初はCB400SFに乗ってました。しかし、かなり初めの段階から妙に気になるバイクメーカーが。それがDUCATIだったわけです。

FerrariやAlfaなどのイタ車が好きだった私には「これしかない!!」というバイクがDUCATIでした。でもねー、お値段がー、、、、これ1台でCB400が3台買えるじゃん、なーんて思いながら指くわえて見てたわけですよ。

で、CB400SFですが乗り出してしばらくすると不満が沸々と沸いてくるわけです。

・ネイキッドは高速道路で風をまともに受けて高速巡航がつらい
・リッターバイクに余裕でぶち抜かれるのは我慢ならん
・30にもなって400ccってどうよ?!

結局SSほどの性能はいらないが、高速巡航が得意なリッターバイクがいいということに。

探してみるとDUCATIのラインナップであるじゃないですか適当なのが!
で、たまたま安売りしていたのを勢いで買ってしまったのがST3な訳です。

ま、CB400乗ってたときと比べて維持費が数倍に跳ね上がったとか、高速道路をやたら走るようになって高速代がバカにならなくなったとか金欠に拍車がかかってますが、いやはや楽しいバイクです。後悔してませんよ。

いまは冬眠中&入院中ですが春になればまたツーリングに繰り出すつもりです。

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