首都高湾岸線から箱崎方面に向かう9号深川線。今回はその分岐点に当たる辰巳JCT編です。
この辰巳JCTは下に丁度公園があり、何とも撮影しやすい環境だったことを付け加えておきます。歩道橋からJCTを撮影すると丁度高架の真下から迫力のある画が撮れるというものです。ただ、派手さからいくと前回の東雲JCTの方が上かなぁ。
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EOS 40D / EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM
深川線の下を走る三ツ目通りを箱崎方向に向かって撮影。歩道橋の上から撮影するとJCTの立体交差が際だって見えますね。

EOS 40D / EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM
深川線から湾岸線方向に接続する高架。上り線と下り線が平行に走っていて不思議な美しさがありますね。

EOS 40D / EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM
手前が東雲JCT方面から伸びる高架、奥が葛西JCT方面から伸びる高架。それぞれが交差し9号深川線になります。

EOS 40D / EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM
巨大な鉄の構造物が何層にもわたって積み上げられJCTは形成されているわけです。まさに人が作り上げた巨大構造物故の迫力と機能美があるわけです。
今日は平日休みを貰ったので久々にカメラを持って外出。以前から撮ってみたかった高速道路のジャンクション(以下、JCT)を撮影してきました。
今回は首都高湾岸線と10号晴海線を繋ぐ東雲(しののめ)JCT、同じく湾岸線と9号深川線を繋ぐ辰巳JCTという隣り合ったJCTを撮影してきました。今回は東雲JCT編です。
東雲JCTは2009年から供用されたかなり新しいJCTです。湾岸線の有明付近から晴海方面(現在は豊洲出入口まで)に伸びている首都高10号晴海線に接続しているJCTですね。湾岸線から浜崎橋や箱崎を経由せずに銀座方面に抜けたいときに便利です。Wikiによると2012年度中にきちんと晴海まで延伸されるとか。
JCTの醍醐味と言えば迫力のある立体交差ですよね。

EOS 40D / EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM
交差点の上を複雑に交差する高架橋。東雲JCTは辰巳JCTと比較すると近隣のビッグサイトやお台場のビル群のせいか非常にサイバーチックな印象を受けるJCTですね。
次回は首都高湾岸線と9号深川線を接続する辰巳JCT編でーす。
ちょっといつもと趣向が違いますが、インターネットでできる「工場萌え」をご紹介しますね。
■科学映像館:工業、産業アーカイブ
http://www.kagakueizo.org/category/industrial/
このリンク先には古い物から新しい物まで重化学工業や産業に関連した貴重な映像がいくつかあります。日本の工業の発展具合が分かってなかなか面白いので是非ご鑑賞ください。
私のオススメはちょっと古い映像ですが「川崎重工業」ですね。
製鉄から始まり航空産業や造船、重電機など製品になっていく課程が映像に収められていますが、特に造船は圧巻です。日本の高度成長期の工業は凄かったんだなぁ、と実感できますよ。
先月に引き続き「工場萌えクルーズ in KEIHIN」の製鉄コースに行ってきました。
丁度さっきテレビ放映があったばかりなのですが、このクルーズにテレビ取材が入っていて、自分が工場の写真を撮っているところをテレビに撮られるという不思議な体験をしました。テレビを見た感じサマになっていたようだったので一安心です。
それにしても当日は台風上陸前の荒れた天候で、風雨ともに強く、もちろん波も高くて船上からの工場鑑賞も命がけだったことを付け加えておきます。特に高炉付近は外洋に近くレンズの手ぶれ補正を持ってしても荒れる波の揺れには抗えずブレ写真連発でかなり過酷な撮影でした。
ではそのときの写真を数枚どぞ。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM
JFEスチール東日本製鉄所の高炉が二基。この高炉がある扇島は首都高湾岸線の鶴見つばさ橋東京側手前にあります。紅白市松模様のガスホルダーがあるところといえば分かる人も多いかと。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM
化学プラントと言えばその複雑で優美なパイピングあってこそ。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM
東亜化学水江工場のプラント近景。奇妙でマッシブな配管と巨大なタンク、そして天高く伸びる鉄塔はあのサグラダファミリアのアントニオ・ガウディ設計かと思わせるほど。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM
東亜化学水江工場のプラント全景。もうこの時点で辺りは暗くISO800での撮影は限界寸前。この時ほどもっと高感度なカメラが欲しいと思ったことはない。
そういえばテレビの取材でインタビューの所がまるまるカットされてたのはちょっとショック。もう少し面白いこと言っとけば良かった。
京葉線の千葉みなと駅付近の港から千葉港をめぐる観光船が1日に1回出ているのですが、本日はそれに乗ってきました。
■千葉港巡り
http://www.chiba-port.co.jp/chiba_port1.html
主に千葉みなと周辺の千葉港(千葉港は市川から袖ヶ浦まで続く港湾名)を約40分程度で巡る観光船です。今日は日曜日とあって家族連れが多くなかなか賑わっていました。
この遊覧船の「工場萌え的」見所は2つあって。1つは食品コンビナート付近のクレーン&サイロと石油タンク群、そして2つめはJFEの製鉄工場を港湾側から眺めることが出来る点ですね。
正直なところ前者は工場愛好家であればありきたりな風景の連続ですが、圧巻は後者です。まぁ、論より証拠。JFEの鋼鉄の要塞ぶりをとくとご覧くださいな。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM + 1.4xII
手前がJFEの工場施設。まさに鉄鋼の要塞と呼ぶに相応しい偉容と規模。ちなみに背後に写っている高炉は今や工場鑑賞家の聖地と化した感のある第五高炉です。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM + 1.4xII
工場施設近影。煤の黒と赤さびの茶褐色の中になにやら場違いのエバーグリーンな絵が描かれているのが見えます。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM + 1.4xII
要塞指令塔部(嘘)

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM + 1.4xII
JFE構内にタワー・オブ・テラーを発見しました!

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM + 1.4xII
遠くに見えるのが第六高炉。第五高炉停止の後は、第六高炉が引き続き稼働しています。ちなみに第六高炉はこの船に乗らないと見ることができません。
この遊覧船は船から見えるモノに対して非常に詳しい解説を船内放送でするので、聞き応えがあり勉強になります。お子様の社会科教育としてもってこいですね。
あと、船内で海鳥のエサ(えびせんとも言う)を売っていることもありエサを求めて常に船の周りを海鳥が飛んでるので、こんな写真も比較的簡単に撮れちゃったりします。特に出港時の海鳥のお見送りは一見の価値ありですよ。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM
というわけで、千葉港遊覧船乗船レポでした。近隣の方は是非。
日本で最大規模を誇る工業地帯と言えば神奈川・東京湾岸一帯の「京浜工業地帯」ですね。中学の社会の時間に習ったはずです。
しかし、この京浜工業地帯は工場鑑賞という点ではやや難があり、埋め立てられた海浜地区に主な工場施設があるため素敵な構造物にお目に掛かるのはなかなか厳しいものがあるのも事実。ほぼ同規模の中京工業地帯には四日市という景勝地(!?)がありますからねぇ。
ぢゃあ、「海側から鑑賞しちゃえばいいじゃない」とばかりに「工場萌えCruise in KEIHIN」に参加してきました。今回参加したのは化学プラントコースです。
横浜の桟橋を出て、鶴見・川崎の工場地区を船で巡るめくるめく約3時間弱のコースは工場鑑賞家には至高の体験と言わざるを得ませんな。
では、320枚以上撮影したほんの一部をおすそ分けしましょう。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM
塔状構造物に(*´д`*)ハァハァ

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM
丸タンクとパイプに(*´д`*)ハァハァ/ヽァ/ヽァ

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM
なんだかわからんが(*´д`*)ハァハァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
さぁ、次は鉄鋼コースだな。
春先に引き続き、先日再度鹿島臨海工業地域に足を伸ばしてみました。
まぁ、港公園は相変わらずの光景でしたが接岸している船のあるなしによって、対岸に見える住金の工場内の様子が見えたり見えなかったりでなかなか興味深いことです。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM + 1.4xII
ところで、今回初めて鹿島港の南岸に行ってみたのですがこちらは工場が密集していて鑑賞家にはたまらない地域ですね(笑)。
で、ここでも夜景を撮影すべく噂に名高い「砂山公園」を探してそれらしきところまで行ってみたのですが、なんか話に聴いていたのとではだいぶ雰囲気が違うような、、、
おそらく、何たら飛翔体発祥の地が何とか(すいません、暗くてよく読めませんでした)という碑があるところの丘を登ったところがそうだと思うのですが、夏場だと草が生い茂っていて足下悪いし、そもそも工場が遠くてあまりよく見えないですよね?!
あれ?やっぱ場所が違うか?!
千葉市蘇我はJFEのお膝元です。
海岸沿いこそ最近は空いた土地にショッピングモールやフクダ電子アリーナ等開発されていますが、元々はJFE(元川崎製鉄)の巨大製鋼施設が連なっていた場所なわけです。
そんなサッカー場やアウトレットから見える光景がこれ。

EOS 40D / SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO
なにやら巨大な構造物が天高く聳える様は異様ですらあります。
そう、これがJFE第五高炉。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM + 1.4xII
第五高炉のディテール。超巨大な構造物の中に見える繊細で規則的な配管が印象的。まさに人工美の世界。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM + 1.4xII
巨大な熱風炉と安全標語の横断幕。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM + 1.4xII
溶鉱炉の上層部付近。長年高熱に晒されてきたからか配管などの煤け具合がすごい。
1965年から稼働し日本の経済成長を一番底の部分で支えてきた第五高炉。既に操業は停止されもはや廃墟の感があるが、20世紀の工業の象徴としてこのままにしておいて欲しいと思うのは私だけだろうか。
今まで関東の工業地帯を巡ってきましたが、「工場鑑賞」という名目において鹿島・京葉・京浜それぞれ一長一短があり、どこかもどかしい思いを持ちつつも鑑賞に励んでいた気が。
しかし、GW中に関西方面に出かけたついでに立ち寄った、中京工業地帯の重化学工業プラントが集中する四日市は、工場鑑賞に関しては関東のどの工業地域よりも秀でていると認めざるを得ません。
京葉の千葉ポートタワーからの工場夜景、京浜のガントリークレーンと重化学プラント、鹿島の広大な規模をすべて併せ持ったのが四日市であるといっても過言ではないでしょう。
どうしてそんなことが言えるかって?
その証拠写真を見るがよろしい。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM
四日市工業地域を見渡せる「四日市港ポートビル」最上階からの眺め。これはマジで凄い。見渡す限り重化学プラントの大海原だ。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM + 1.4xII
プラントを構成するパイプの幾何学模様が芸術的ですらある。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM + 1.4xII
排気口から立ちこめる蒸気が艶めかしい。

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM + 1.4xII

EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM
正直言わせてもらうとここからの夜景撮影はほとんど失敗w。あーあ。
ガラス越しに夜景を撮るので、ガラスの反射が写り込んでしまうのです。
一応対策は考えていたのだが全く歯が立たずあえなく玉砕。
うみてらすには室内光を消してくれる夜景タイムを激しく希望したい。
まぁ、千葉ポートタワーで対策と修練を積んだ後、またリベンジしたいと思う。
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